1月30日、産業建設常任委員会を開催し、平成25年度主要事業ならびに災害復旧状況について所管事務調査を行いました。平成25年度事業についてはほぼ計画通り進んでいるとのことでしたが、災害復旧については建設課所管の国庫補助事業について査定の遅れにより翌年度へ繰り越しの可能性があるとのことでした。(写真上は水口町地先の山田池・写真下は甲賀町毛枚の急傾斜地崩壊対策事業)
午後には新名神高速道路(四日市JCT〜亀山西JCT)の工事状況について現地調査を行い、ネクスコ中日本の職員さんから現地において工事説明を受けました。同路線は東名阪国道の渋滞解消と中京圏と関西圏の連携強化、現在の名神高速の代替機能と東海環状と一体となった道路網の整備を行うもので、平成27年度に一部開通、平成30年度に全線開通予定となっています。